新着情報

奈半利川淡水漁業協同組合の新着情報です。

奈半利川の様子

6月7日夕方仕事を終えて帰る途中の奈半利川を見るとまだ2人の方が釣っていました。
ちょうどアユがかかったようです午後5時40分でした。
午前中にはこの場所には誰もいなかったけれど午後から水量が多くなったので良かったのかな

6月8日の長山発電所からの放水量は10トンが1時間続いて2時間0トンというふうに一日中なっています。明日の放水量も今日と同じかもしれませんね。
長山発電所からの放水量を知りたい方は、電源開発のテレホンサ-ビスへどうぞ0120780328です。
野友大橋周辺では3人の方が釣っていました。昨日の方もいました。11時までで10匹かけたそうです。

水量が少ないので橋の上からアユが見えました。橋から下のアユの様子です。
上流で竿が見えていました。かかっているのかな



野友大橋

今日の天気は晴れ釣り人も下流には数人しかいませんでした。野友大橋の上の釣り人に聞いてみました。釣れゆうかね するとぼちぼちかかりゆうで昼までに18匹かけたぜよと昼から水が増えてきたらまだかかるかもしれんとニコニコ顔で話してくれました。昨日も午後から2時間で10匹、一昨日も16匹と解禁から毎日のように奈半利川へきゆうそうです。解禁日は処理場の前で約40匹つったけんど細かった。お年は86歳だそうです。今日かけたアユも見せてくれました。



4月9日

これは、4月9日に撮影したものです。奈半利川の長山から下流は、1日のうち何度何度も水量が変わります。発電のためのダムがあるので時間ごとに0トンから40トンまで放水量が変化します。
河口から約3㎞の所にある田野井堰を遡上している稚アユです。時間は午後5時20分ごろ放水量が、0トンから10トンに増えてきた時の様子です。


遡上

動画の投稿ができるようになったので今年の春の遡上の様子です。


解禁日の釣果

組合員や遊漁者の方々より1日(解禁日)の釣果が続々と届きました。
一番多い人は、下流の野友大橋周辺で101尾だそうです。
小川15尾から20尾 本流20尾 中流20尾から25尾 野川20尾 下流50尾から60尾
上流のサイズは18センチから20センチ 下流は、13センチから16センチでした
下流は数が多すぎて小さいようです。


下流の二十三士公園前です