新着情報

奈半利川淡水漁業協同組合の新着情報です。

野友大橋

今日の天気は晴れ釣り人も下流には数人しかいませんでした。野友大橋の上の釣り人に聞いてみました。釣れゆうかね するとぼちぼちかかりゆうで昼までに18匹かけたぜよと昼から水が増えてきたらまだかかるかもしれんとニコニコ顔で話してくれました。昨日も午後から2時間で10匹、一昨日も16匹と解禁から毎日のように奈半利川へきゆうそうです。解禁日は処理場の前で約40匹つったけんど細かった。お年は86歳だそうです。今日かけたアユも見せてくれました。



4月9日

これは、4月9日に撮影したものです。奈半利川の長山から下流は、1日のうち何度何度も水量が変わります。発電のためのダムがあるので時間ごとに0トンから40トンまで放水量が変化します。
河口から約3㎞の所にある田野井堰を遡上している稚アユです。時間は午後5時20分ごろ放水量が、0トンから10トンに増えてきた時の様子です。


遡上

動画の投稿ができるようになったので今年の春の遡上の様子です。


解禁日の釣果

組合員や遊漁者の方々より1日(解禁日)の釣果が続々と届きました。
一番多い人は、下流の野友大橋周辺で101尾だそうです。
小川15尾から20尾 本流20尾 中流20尾から25尾 野川20尾 下流50尾から60尾
上流のサイズは18センチから20センチ 下流は、13センチから16センチでした
下流は数が多すぎて小さいようです。


下流の二十三士公園前です


いよいよ解禁日

今日の天気は曇りで寒い1日でした。解禁の日の様子をお知らせします。全体の人出は、約140人ぐらいで釣果もあまり良くありませんでした。午後3時頃には雨も降りだしました。
下流は、こんな感じです。多い人で昼までで30尾から40尾ぐらいでした。サイズは大きいもので15センチ平均12センチぐらいでした。