新着情報

奈半利川淡水漁業協同組合の新着情報です。

4月9日

これは、4月9日に撮影したものです。奈半利川の長山から下流は、1日のうち何度何度も水量が変わります。発電のためのダムがあるので時間ごとに0トンから40トンまで放水量が変化します。
河口から約3㎞の所にある田野井堰を遡上している稚アユです。時間は午後5時20分ごろ放水量が、0トンから10トンに増えてきた時の様子です。


遡上

動画の投稿ができるようになったので今年の春の遡上の様子です。


解禁日の釣果

組合員や遊漁者の方々より1日(解禁日)の釣果が続々と届きました。
一番多い人は、下流の野友大橋周辺で101尾だそうです。
小川15尾から20尾 本流20尾 中流20尾から25尾 野川20尾 下流50尾から60尾
上流のサイズは18センチから20センチ 下流は、13センチから16センチでした
下流は数が多すぎて小さいようです。


下流の二十三士公園前です


いよいよ解禁日

今日の天気は曇りで寒い1日でした。解禁の日の様子をお知らせします。全体の人出は、約140人ぐらいで釣果もあまり良くありませんでした。午後3時頃には雨も降りだしました。
下流は、こんな感じです。多い人で昼までで30尾から40尾ぐらいでした。サイズは大きいもので15センチ平均12センチぐらいでした。




解禁前の様子

昨日の雨で少し増水しました。待ちに待った雨ですが……
6月1日の天気はどうでしょう 晴れたらいいのに
稚アユの放流量のまとめです。小川川1,300㎏ ダム上流本流1,200㎏ 平鍋ダムから下流700㎏ 野川、西谷400㎏ずつ放流しました。 合計で4000㎏です。
今日の小川川の様子です。


今日のダム上流の本流(二又橋の上、下 島の橋の上、下)の様子です。


中流の様子です


組合員さんからの情報です。右の写真は、今日の午前10時平鍋赤橋上流で駆除したものです。アユ15センチクラスを8尾、ハエ5~10センチを3尾食べていました。
左はずいぶん前の写真ですが、大きなフナを飲み込もうとしてフナのしっぽが口から出ていたそうです