新着情報

奈半利川淡水漁業協同組合の新着情報です。

放流しました

サイズは、8~9gの稚アユを小川川へ500㎏、ダム上流本流へ500㎏、計1,000㎏の放流をしました。
小川川の放流量の計は、メガネ橋、弘瀬橋、蛇谷口、安倉事業所跡、具同字大橋、遍路淵100㎏ずつ、
春ヶ谷、安倉橋150㎏ずつ、弘瀬下の淵、菅の上橋50㎏ずつとなりました。
ダム上流本流の放流量の計は、ハケ谷、堀ヶ生、月谷、沈下橋、島部落橋、轟トンネル、85㎏ずつ、
二又下、大木の瀬、久江ノ上下の竹藪、久江ノ上上の淵、久江ノ上上杉林、80㎏ずつ、
二又橋90㎏となりました。放流量の合計は小川川、ダム上流本流とも1トンずつとなりました。
これからの平鍋ダム下流の放流予定は、21日から後になりそうです。

今日は放流の写真がないので自然の様子を載せてみました。
花や虫や鳥等まだまだ自然がいっぱいです。
キジが今日も鳴いています。たまに事務所の前を通り過ぎます。



田野堰の下流にシラサギが集まっていました。
きっと稚アユが遡上しているんでしょう。



放流の様子(動画)

4月6日の放流の様子です。バケツリレーでの放流以外にこんな方法でやっています。
車のタンクの中の稚アユがパイプの中を通って川の中へとびだします。
パイプから出てくる水の中で黒く見えているのが稚アユです。


バケツリレーできない場合はこんな方法もあります。橋からの放流です。
バケツに稚アユを入れてつり下ろしてバケツをひっくり返します。

川から道路までが高くて道がない場合は、こんな方法です。
備え付けの黒いパイプから川へ稚アユを落とします。


稚アユ放流(西谷川)

4月6日西谷川へ200㎏の放流をしました。天気は晴れ、寒い日でした。
一台の車に500kgの稚アユを積んで野川川から順番に放流しました。
大きいのも小さいのもいましたが、サイズは平均11gの元気な稚アユたちです。
放流すると一度下流に下がってそれから上流をめざし上っていきました。



橋からバケツをつり下ろして放流します。


稚アユがパイプを通って川の中へ



稚アユ放流(野川川)

4月6日10時から野川川へ300kgの放流をしました。
サイズは平均11gで元気な稚アユたちです。中には15gの大きいのもいました。


放流の様子です。



あれジャンプしたけど、、、

4月3日16時30分頃の様子です。
田野堰の魚道を遡上している稚アユたちです。
あれジャンプしたけど魚道のそとへ落ちちゃった。
もう一度やり直しです。