新着情報

奈半利川淡水漁業協同組合の新着情報です。

解禁日の様子

全体で100人ぐらいの人出でしたが、多い人で上流30匹、中流40匹、下流60匹の釣果でした。
サイズは大きいもので20㎝小さいもので15㎝でした。


二十三士公園前


旧鉄橋跡付近


野友橋から上流


野友大橋周辺


野友大橋周辺で18-20cm20匹の釣果
あまごも釣れました。


小川川のアユです。とてもきれいでした。



あと1日で

解禁まであと1日となりました。28日に平鍋ダムから下流の鮎の分布状況を最終確認しました。
ダム放流があったので心配していましたが、高橋さんの報告によると崎山マキの下の瀬から柏木の
間が少し薄いようですが、この前と同じでほぼ全域に均等に分布しているそうです。
長山発電所から下流の解禁日の放水量は発電運用の協力を得て20トンです。

二十三士公園前
今日の14時からの放水量は27トンです。
解禁日の放水量に近いかな?こんな感じです。



旧鉄橋跡付近の様子です。


旧鉄橋跡から上流


旧鉄橋跡から下流


ヘルシーケアー前付近から上流


ヘルシーケアー前付近から下流



生息量調査の結果

5月17-18日に平鍋ダムから下流の生息数調査を行いました。
河口から小島にかけてほぼ均等に分布しており 推定生息数(放流含む)は108万尾、、、
アユのサイズは、10-15cmが中心ではありますが、15-20cmまで成長したアユも多く
20cmを超えたものも観察されました。
ナワバリアユのの比率は、まだ高くはありませんが全域で観察されるため、解禁時は
昨年よりも良い釣果となることが期待されます。(高橋勇夫さんの調査報告より)

昨夜の雨で、朝方平鍋ダムの放流がありましたが10時30には放流を停止しました。
今朝の奈半利川橋の上の様子です。少し増水しています。
この雨でアユの分布状況は変わってないのかな?、、、、




下流域への放流

5月15日雨のちくもり 381㎏の稚アユを放流しました。二十三士公園の前96㎏、野友大橋、久府付、柏木周辺、各95㎏ずつ、サイズは平均20gです。二十三士公園の前への放流の様子です。



放流した稚アユたちです。元気に遡上しました。


放流の様子の動画です。


放流の様子

4月22日1,000㎏の稚アユを放流しました。サイズは大きいものは15g小さいものは7g平均10gです
4月21日にも500㎏の放流をしました。サイズは平均約9g 元気いっぱいの稚アユです。
放流量の合計は4,000㎏となりました。
小川川1,000㎏、ダム上流本流1,000㎏、中流700㎏、下流700㎏、
野川川300㎏、西谷川300㎏です。