新着情報

奈半利川淡水漁業協同組合の新着情報です。

いつでしょう?

今日は晴れのち曇り、ダム放流は継続中です。水は昨日より澄んできました。
平鍋ダムからの放流量は10トン、長山発電所からの発電放水量は38トンだそうです。
そんな中2人の方が旧鉄橋跡付近で友釣りをされていました。
いつもの方は、昼までに21匹でもう1人の方はもっと多いそうです。最終の釣果は?です。
明日からの天気が気になります。ダム放流の停止は?
電源開発テレホンサービス0120-780-328




なぜ?

9月4日晴れ、すぐ放流停止になると思っていた平鍋ダムですが、、、まだ放流中です。
昨日はきれいに澄んでいたので期待していたのに、、、、、少し濁ってきました。
平鍋ダムからの放流量は現在20トンだそうです。水が多くても釣り人はいました。
下流での釣果20匹(サイズ小さめ)中流での釣果48匹(大きいもの22センチ)
又、雨の予報もあるので、土曜、日曜は、平鍋ダム放流停止の予定はないそうです。
平鍋ダムからの放流量は、天気によって違ってきますのでくれぐれも気を付けて下さい。
電源開発テレホンサービス☎0120-780-328



少し濁っていて底が見えませんし、水量が多くて大変みたいです。


旧鉄橋跡から下流

今日の釣り人は7人、、、濁りもなく水も澄んでいます。
場所によって当たり外れがありますが、この周辺ではぼつぼつ掛かったようです。


長山発電所からの発電放水量は39トンでした。


動画の方の釣果は、5時間で40匹だそうです。


調査速報

8月14-15日、高橋勇夫さんによる奈半利川河口から小島までの分布・生息数調査の概要です。河口から田野堰の間は数は十分ですがサイズが15㎝以下のものが多く、20㎝を超えるものはほとんど観察できませんでした。田野堰から長山発電所までは、数がかなり少なくサイズは15-20㎝が中心です。柏木から上流は、型、数とも比較的良好ですが、水が少ないうえに金突きや網が入っているため、釣りにくい(魚の警戒心が強い)状態になっているようです。
全域を平均的に見ると、数は十分ですがサイズは物足りないという状態です。特に20㎝を超えるものがこの時期としては異常に少なく、濁水の長期化の影響が示唆されます。全域で痩せた個体が観察され、とくに長山発電所から下流ではそれが顕著でした。まだコケが十分生育しておらず、ナワバリ形成もあまりよくありません。特に深瀬やトロではコケがまだほとんどついていない状態でした。あと1週間程度経過してコケが良くなれば状況はかなり好転すると思います。(高橋勇夫さんの調査報告より)

旧鉄橋跡から下流の釣果です。8月15日20匹
この方の話では、0トンの時はかからなくて10トンになるとかかったそうです。
15日、16日の発電放水量は0トンが2時間、10トンが1時間の繰り返しでした。


旧鉄橋跡から下流、8月16日14時から3時間で17匹   17時 すずきに? すずきに? 
すずきに、、、、、切られたので終了したそうです。



そろそろかな?

8月13日 晴れ 田野堰から下流に10人の釣り人がいました。
1人は11時から17時まで30匹(痩せている) 1人は3時間で13匹、
奈半利橋から下流にいた人は、40匹(痩せている) それに全然かからない人、
釣果は、場所によってさまざまでした。
釣り人の話では、まだ流芯に苔がない状態なので、後4、5日天気が続くと良くなるだろうという事でした。
又、0トンの時にかかるそうで、10トンになってくると水が濁ってきてかからないそうです。
10トンが1時間、0トンが2時間という繰り返しの1日の発電放水量でした。