奈半利川淡水漁業協同組合の新着情報です。
たかはし河川生物調査事務所による稚アユのふ化日(誕生日)調査の様子です。 県から許可をもらって特別採捕を行っています。いつ生まれたのか分かるんですよ。
昨夜の雨で少し増水していましたが、4月4日に小川川(水温12.5度)へ500㎏、 4月5日にダム上流本流へ500㎏、計1トンの放流をしました。
4月4日に放流した稚アユの水槽の中の動画です。サイズは平均9gです。
バケツの中の稚アユの動画です。
4月2日田野地側の魚道の補修の様子です。これで両側とも応急処置が終わりました。 魚道をたくさんの稚アユが上ってくれることを期待して作業を終えました。
堰のすぐ下まで遡上してきた稚アユたち、一度で堰を越える稚アユ、 何度も何度も堰を越えようとする小さい稚アユたちの様子です。
4月1日午後3時頃の様子です。河口からすぐ上流に稚アユがたくさんいました。 潮が満ちてくると遡上を始めます。
遡上する稚アユの動画です。
3月28日に小川500㎏、ダム上流本流500㎏、計1トンの放流を行いました。 今日は、野川300㎏、西谷300㎏、中流(長山から平鍋ダムまで)400㎏、計1トンを放流しました。 28日の稚アユの平均サイズは9.5g、今日は平均10gと元気な稚魚でした。
西谷川へ放流した稚アユの様子です。 放流したアユは群れになって上流へと上っていきました。
水中カメラで撮影した放流したばかりの稚アユたちの様子です。 ほとんどの稚アユが元気よく上って見えなくなります。