奈半利川淡水漁業協同組合の新着情報です。
平鍋ダムは、6月1日19時よりダム放流を開始します。 詳しくは、電源開発テレホンサービス 0120-780-328でお聞きください。
いよいよ解禁です。天気は午前中くもり、15時頃には雨が降りだし、朝から寒い一日となりました。 全域で120人の釣り人が竿を出していました。昼までの釣果は、多い人で50匹の方が数人いました。 サイズは15~18センチ、大きいのは21センチや、24センチを掛けた方もいました。
野友大橋上流
野友大橋下流
田野ぜき下流
産卵場跡
国道橋
小川川のメガネ橋下流端から弘瀬の堰までは、竿釣り専用区となりました。かなつき、と網、 なげ網はできません。令和5年6月1日から施行します。違反のないようにお願いします。 →奈半利川の漁業規則
高橋勇夫さんによる潜水調査(平鍋ダムから下流)が5月26~27日に行われました。 水温は16.7~18.9℃で、天候が曇りがちという条件でした。 昨年の71万尾を大きく上回り、暫定的な推定生息数は122万尾でした。 かなり魚が多く生息数は十分ですが、成長が悪く全体に魚が小さいです。 アユのサイズは全域で10-15センチが中心です。
3月27日1,000㎏、4月3日1,000㎏、4月5日1,000㎏、4月23日500㎏、5月21日544㎏、5月22日80㎏、5月23日80㎏、5月25日60㎏、合計4,264㎏の稚鮎の放流を実施しました。 放流の内訳は、下流210㎏、中流630㎏、野川460㎏、西谷440㎏、ダム上流小川川1,284㎏、ダム上流本流1,240㎏となりました。子供達の放流体験も行いました。
5月22日奈半利小学校3年生17名の放流体験の様子
田野小学校2年生19名の体験放流の様子
北川小学校1年生3名、6年生7名の放流体験の様子