二十三士公園付近は3月上旬としては「普通」程度の遡上量だと思います。 サイズは全長50-80mmで体重では0.7~3gでした。主体となるサイズは60mm前後で、 遡上初期としてはかなり小さいと言えます。サイズが小さいため、今後の生存率が心配されます。 田野堰の直下に稚鮎はたまり気味ですが、まだ数は多くありません。 水温が低いことと魚体が小さいため、魚道を上ることがまだしばらく難しそうです。 今後水温が上がれば大サイズのものは遡上できそうです。3月4日高橋勇夫さんのからの情報です。