11月7日に産卵場が出来上がりました。
産卵場には、沖縄から北海道まで50人の方々が集まり作業を手伝って下さいました。
たくさんの親鮎がすぐに入ってきました。
ご協力頂きました皆様ありがとうございました。
11月9日16時頃の産卵の様子です。(高橋勇夫さんからの写真と情報です。)
造成後(9日)に雨が降って増水した際に、表層付近に産み付けられた卵は殆ど流されてしまったようです。
11月7日までの産卵場造成の様子です。
最初に河床掘削をし砂泥を洗い流します。側壁、導流堤の設置をし、河床の転圧や砂利投入と敷設作業を行います。最後は人力で均し作業を行い、テグスや防鳥テープをつけて完成です。