11月7日に産卵場が出来上がりました。
産卵場には、沖縄から北海道まで50人の方々が集まり作業を手伝って下さいました。
たくさんの親鮎がすぐに入ってきました。
ご協力頂きました皆様ありがとうございました。

11月9日16時頃の産卵の様子です。（高橋勇夫さんからの写真と情報です。）
造成後（9日）に雨が降って増水した際に、表層付近に産み付けられた卵は殆ど流されてしまったようです。

11月7日までの産卵場造成の様子です。
最初に河床掘削をし砂泥を洗い流します。側壁、導流堤の設置をし、河床の転圧や砂利投入と敷設作業を行います。最後は人力で均し作業を行い、テグスや防鳥テープをつけて完成です。

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今日10月15日で旧鉄橋跡から平鍋えん堤までのあゆの漁期が終了します。
平鍋ダムから上流のあゆ漁は、12月31日までとなっております。
ただし、小川川のメガネ橋から弘瀬の堰までの区域は、竿釣り専用区となっておりますので、間違わないように気を付けて下さい。

アユ漁の期間延長についてお知らせします。
旧鉄橋跡から下流は9月30日まで　
旧鉄橋跡～平鍋えん堤まで10月15日まで延長します
落ちアユ漁
12月1日から12月31日まで田野ぜき下流は全面禁漁です
田野ぜき～平鍋えん堤まで12月31日まで延長します

８月14日から８月１７日まで休ませていただきます。

今年は５月１５日が友釣りの解禁日となります。天然遡上が多く魚影は濃いそうです。
今までより小ぶりかもしれませんが崎山からひそうらまでまんべんなくアユがいるそうです。
長山から下流は魚影は濃いもののサイズが小さくて釣りにならないかも？
おすすめは中流だそうで、ダムからの放流量は10トンです。
水温が低いと活性が悪いので明日の天気が心配ですが、、、
皆さんが楽しめますように。。。。。。。。