奈半利川淡水漁業協同組合の新着情報です。
3月13日 水温は10度、高橋さんが毎年行っている調査用に採集した稚アユの写真です。 全長:50~60mm 体重:0.7~1.5g 昨年の同時期よりもさらに小さくなっています。 鮎の瀬公園付近まで遡上しているそうです。(高橋勇夫さん提供)
遊漁者の方から昨日の釣果の情報を頂きました。奈半利川の支流の上流へ入り17匹。 餌はイクラ、サイズは15~18㎝だそうです。
12月28日~1月4日まで休みます。
11月9日に産卵場の造成が完了しました。石についているのがアユの卵です。 産卵場ができるとすぐに親アユたちが入ってきて卵を産みます。
産卵場造成の仕方です。 河床掘削・砂泥の洗い流し、巨礫の撤去側壁・導流堤の設置、河床の転圧、砂利投入砂利の敷設、表面の均し(人力による仕上げ)
砂利を投入し、バックホーで均し作業をします。
仕上げの均し作業を人力で行い、鳥よけのテグスとテープを張って終了です。
アユ漁の漁期を10月15日まで延長します。ただし、旧鉄橋跡から下流は、10月1日から禁漁となります。