新着情報

奈半利川淡水漁業協同組合の新着情報です。

潜って見たい?

6月5日の下流、午後から釣りはじめた方です。1時間ぐらいで場所替えしました。


小さいアユたち


解禁日の様子

遅くなりましたが、解禁日の様子です。
釣り人は約150人。一番の人気は中流域 釣果は多い人で50~80匹でした。
平均30匹ぐらいの方が多かったようです。




生息量調査 報告

高橋勇夫さんによる調査の概要です。
5月26日~27日に平鍋ダムから下流の生息数・生育状態の調査を行いました。
水温は16.6~19.6℃ 河口から平鍋ダムの間の暫定的な推定生息数は158万尾でした。
平均密度(生息数/水面面積)は 2.2尾/㎡です。
サイズは、10-15㎝が中心ですが、漁獲サイズの15-20㎝の割合は20~60%と例年よりもかなり高くなっております。最大サイズは田野堰から下流は18~20㎝ですが、田野堰から上流では20~22㎝にまで達しています。ナワバリアユの比率は5~10%と高くはありませんが、生息数が非常に多いので、釣れる魚(ナワバリアユ)の数は十分に多いといえます。現時点での成長はきわめて良好であり、解禁は、天候が良ければ全域で豊漁が期待できます。(たかはし河川生物調査事務所 報告書より)



中流域で撮影されたアユの動画です。


45センチ

5月12日 晴れ サツキマスを狙って6時頃から釣りに来られた方の情報です。写真を撮らせていただきました。
「こんなサイズはもう釣れんきと言って嬉しそうでした。」 昼まで粘ったかいがあったそうです。



なんと!サツキマス

4月5日田野堰魚道の動画の?の魚の正体は、「サツキマス」のようです。
組合員さんから写真と情報をを頂きました。4月29日、30日の2日間で38センチ級を10匹釣られたとのことです。田野堰から上に上ったと思われていましたが、、、、、下流の方で釣れていました。