川の様子

ダムからの放水量など奈半利川の様子です。

産卵場の様子

11月14日16時30分頃の造成産卵場の様子です。


自然の産卵場からは、ふ化がはじまりたくさんの仔魚が流下しています。
造成した産卵場140m区間の全面にも卵が産みつけられていました。
夕方になるとたくさんのアユが産卵のために造成した産卵場へ入ってきます。
川の上から撮った親アユたちの動画です。


産卵場の完成

砂利を入れる前からアユが入ってきて卵を産んでいました。
今年は11月8日に産卵場ができあがりました。これからたくさんの卵が産みつけられることでしょう。
高橋さんの調査(11月4~5日)結果の報告です。
アユ親魚は、小島から国道まで全域で観察されましたが、久府付から下流に多く
特に処理場付近に集中していました。親魚量はおよそ60万尾と推定されますが
サイズが小さく期待される産卵量は昨年と同じくらいだそうです。
今年は産卵がやや早く処理場前には長さ160m程の大きな産卵場が形成されていました。



均し作業の様子です。大きな礫を除け横一列になって砂利を踏み均します。
最後にテグスを張り鳥よけのテープをつけて出来あがりです。
今年もご協力いただきました皆様ありがとうございました。


重機による産卵場の造成の様子です。



親アユたち

11月7日造成途中の産卵場に集まってきたアユたちの様子です。
卵をたくさん産んだようです。高橋さんからの情報です。



高橋さんから頂いた動画です。産卵の様子です。


降下するアユの群れ

田野井堰に約1000匹ぐらいのアユがいました。降下しているアユです。
サイズは小さめですが、、、はじめて降下するアユの群れを見ました。
写真ではわかりにくいと思いますので動画をご覧下さい。



ここからは動画です。10時頃の降下するアユの群れの様子です。
田野井堰を下って産卵にむかいます。
8日には産卵場の造成が出来上がるのでたくさんの卵を産んでくれるでしょう。


処理場前産卵の様子

11月4日高橋さんからの情報です。
処理場前での産卵の様子です。



10月31日のアユの様子です。
産卵場造成場所の上流でたくさん跳ねていました。