ダムからの放水量など奈半利川の様子です。
5月8日の高橋勇夫さんの潜水調査時の情報です。 サイズはばらばらですが、最大は17cm(50g)で 13~15cmは結構います。 下流は天然遡上の魚が多く、定着している魚がいる一方で7cmぐらいの魚もいて 小型はまだ上流に移動中です。
4月25日 高橋勇夫さんが潜水調査をした時の情報です。 小島では天然放流とも確認できました。かなりの数が遡上してきています。
久府付 天然と放流が混じった群れがたくさん見えました。
田野堰西側魚道
小川弘瀬 ナワバリを持った鮎も確認できましたが、 小さいものは7g(12cm)大きいものは30g(15cm)でした。
4月22日午後14時頃の田野堰に集まった稚アユたちの様子です。 次から次へと堰にむかってジャンプしていました。
4月18日7gから10gのサイズの稚アユ1,000㎏を下流へ放流しました。放流した稚アユの様子です。 19日は7gのサイズの稚アユ600㎏を中流へ放流しました。放流量は合計4,600㎏となりました。
4月17日14時頃の様子です。堰の下で黒く見えるのが稚アユたちです。
たかはし河川生物調査事務所による稚アユのふ化日(誕生日)調査の様子です。 県から許可をもらって特別採捕を行っています。いつ生まれたのか分かるんですよ。