川の様子
ダムからの放水量など奈半利川の様子です。
にごってます
台風後は?
台風11号による降雨で増水し濁った水が流れています。
早く水が澄んでくるといいのに。これからどうなるのやら?
平鍋ダムは、7月9日15時30分から放流が続いています。
久木ダムは、7月16日9時から ヤナセダムは、9時30分から放流を行っております。
7月18日8時30分 田野堰
降ったり、晴れたり、曇ったり
7月13日台風の影響か天気がころころ変わりました。急に雨が降ったり、
太陽が出て陽がさして暑かったりと、、、こんな天気の繰り返しです。
今朝の平鍋ダムからの放流量は32トンだそうです。
上流では雨が降ったようでこれから放流量が増えるかも?
7月11日の奈半利川の様子です。濁りはなく少し増水していて
友釣りは一部の場所しか出来ないようでした。
ダム本流 堀ヶ生
小川川 めがね橋から上流
平鍋ダム
小島キャンプ場周辺から上流
小島
和田(寺谷川橋)から下流、 上流
和田部落下から下流
柏木 慎太郎橋
平鍋ダム放流中でも釣り人が3人いました。
できる場所が限られていますが、、、
でも、、、大当たりだった方がいました!
長山発電所から下流
お一人様
生息量調査
高橋さんによる解禁前の生息量調査の報告です。5月22日、23日に平鍋ダムから下流の調査を行いました。河口から平鍋ダムの間の暫定的な推定生息数(放流含む)は153万尾で、このうち天然アユは140万尾になります。ちなみに昨年の天然アユは108万尾でした。
アユのサイズは、10-15cmが中心ですが、15-20cmまで成長したアユも多く観察されました。
分布をみると田野堰の真下や久府付け付近で、高密度になっています。
この原因は5月12日から発電が始まったことで(3月18日から長山発電所作業の発電機停止に伴い、平鍋ダムからゲート放流5~10㎥/sを実施していました。)流量増加と水温低下が刺激となって田野堰下流にいったん定着していたアユがいっせいに遡上を再開したためと考えています。
ただし、田野堰から下流は、魚が急に移動したので、15cm以上のものはほとんど見えません。おそらく田野堰から下流は解禁しても「あまり釣れない」エリアになると思います。以上高橋さんの報告より
解禁日の長山発電所下流の放流量は15トンです。
高橋さんが生息量調査をした時のアユの様子です。