川の様子
ダムからの放水量など奈半利川の様子です。
遡上確認
産卵場の様子
産卵場の完成
砂利を入れる前からアユが入ってきて卵を産んでいました。
今年は11月8日に産卵場ができあがりました。これからたくさんの卵が産みつけられることでしょう。
高橋さんの調査(11月4~5日)結果の報告です。
アユ親魚は、小島から国道まで全域で観察されましたが、久府付から下流に多く
特に処理場付近に集中していました。親魚量はおよそ60万尾と推定されますが
サイズが小さく期待される産卵量は昨年と同じくらいだそうです。
今年は産卵がやや早く処理場前には長さ160m程の大きな産卵場が形成されていました。
均し作業の様子です。大きな礫を除け横一列になって砂利を踏み均します。
最後にテグスを張り鳥よけのテープをつけて出来あがりです。
今年もご協力いただきました皆様ありがとうございました。